2015年、本学は大府キャンパスがある大府市と包括協定を結び、「市民の健康保持、地域社会の発展、市民生活の向上に寄与するために連携・協力する」ことになりました。
学生の地域づくりの参加としては、祭りや各種行事を行う町内会への協力、子どもや高齢者あるいは障害者への支援、また、町が取り組む禁煙キャンペーンや環境美化運動への参加などが考えられます。こうした地域住民の人々との交流活動を通して得られる体験は医療人として必要な人間力を高め、人間性豊かな感性を磨くために役立つものと期待されます。
地域貢献室は地域社会と大学を結ぶ懸け橋となるべく大府キャンパス開設時から専任スタッフが常駐して、「地域と一緒に何かをやろう」とする学生諸君の来室を歓迎しています。
本学大府キャンパスと大府市を中心とする地域並びに、そこに暮らす人々との連携や交流事業、共同事業の窓口。
・人材交流 ・ボランティア ・施設の開放
・市民講座の提供 ・職場体験の受け入れ
・共同研究の実施 など