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HOME » 野外観察園 | 野外観察園の四季 » 6月 » 6月詳細
関東南部から沖縄まで、また、朝鮮半島南部に生える木です。 黒っぽい果実がネズミの糞に似ていること、枝や葉がモチノキに似ていることからこの名前がつきました。よく植栽されているトウネズミモチとは、葉を陽にかざしても脈が透けないことから区別できます。 トウネズミモチは、これにつくカイガラムシから白蝋を採るため植えられるそうです。 紫の表皮細胞の写真は、トウネズミモチの葉のものです。
2008.6
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