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第29回名古屋大学博物館コンサート名古屋大学古楽器研究会第29回定期演奏会

名古屋大学古楽研究会は、主に13 世紀から18 世紀までの西洋音楽(古楽)を当時の楽器(古楽器)や歌唱法で、当時の様式に沿って演奏することを目的とした学生サークルです。この演奏会には、フラウト・トラヴェルソ、バロック・リコーダー、ルネサンス・リコーダー、バロック・オーボエ、バロック・ヴァイオリン、バロック・ヴィオラ、チェンバロ、ヴィオラ・ダ・ガンバ、ルネサンス・リュート、打楽器が登場します。これらの音楽や楽器には、20世紀初頭までにほとんどすたれ、その後の研究により復興した歴史があります。

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開催日時 2009年11月21日(土) 13:00開演(12:30開場)
会場 名古屋大学博物館1F展示室(全席自由)
入場料 無料
演奏曲目 管弦楽
  • ・ジャン=バプティスト・リュリ『町人貴族』より 行進曲
  • ・ミヒャエル・プレトリウス『テルプシコレー』より「雄鶏のバレ」
ルネサンス・リュート二重奏
  • ・ピエール・アテニャン「花咲く日々に生きるかぎり」 他
バロック・リコーダー三重奏
  • ・ジョセフ・ボダン・ドゥ・ボワモルティエソナタ 作品7の3
2台のヴァイオリンと通奏低音の為の合奏
  • ・ダリオ・カステッロ『ソナテ・コンチェルターテ 第2巻』よりソナタ 第3番 他
主催 名古屋大学博物館・名古屋大学古楽器研究会
協賛 コレギウム・ムジクム
後援 名古屋バロック音楽協会
お問い合わせ 〒464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学博物館事務室
TEL:052-789-5767 / FAX:052-789-5896