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名古屋大学博物館・東京大学総合研究博物館連携企画観測知にふれるハンズオン・ギャラリー
下記の日程で「観測知にふれるハンズオン・ギャラリー」を開催します。学術標本を「観察」「計測」「認知」するのは科学の基本プロセスで、フィールドで得られた標本・試料を研究する上で、観察と計測はまずはじめにとりかかる基本的かつ重要な作業です。東京大学と名古屋大学の若手研究者が、2つの大学博物館の標本を集めて「観測知」を理解するための体験ギャラリーを用意しました。3つのギャラリーをまわって、共通する研究アプローチの「観測知」を体感してみましょう。
参加にはお申し込みが必要です。奮ってご応募ください。
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開催日時 | 2012年10月20日(土) 第1回 10:30〜12:20 / 第2回 14:00〜16:00 |
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内容 | ※各回3つのギャラリーにおいて学術標本を身近に観察します。 1「石の観測知 岩石からみる石器文化」解説:門脇誠二 2「機能の観測知 動物の筋骨格系の運動適応をはかる」解説:藤原慎一 3「魚の観測知 数と形でみわける魚の種類」解説:黒木真理 |
定員 | 各回24名(小学生は保護者同伴) |
申込方法 | 往復ハガキ(返信にも住所氏名を記入)にイベント名(「観測知にふれるハンズオン・ギャラリー」)および下記の情報をご明記の上お送りください。 ・参加希望日(平成24年10月20日) ・参加希望時間(第1回 10:30 〜 12:20 /第2回 14:00 〜16:00) ・氏名(ふりがな) ・年齢 ・郵便番号・住所 ・電話番号 |
締切 | 10月5日(金)※当日必着、定員数を超えた場合抽選 |
お申し込み・ お問い合わせ先 |
〒464-8601 名古屋市千種区不老町 名古屋大学博物館 TEL:052-789-5767 / FAX:052-789-5896 |