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名古屋大学博物館・東京大学総合研究博物館連携企画観測知にふれるハンズオン・ギャラリー

下記の日程で「観測知にふれるハンズオン・ギャラリー」を開催します。学術標本を「観察」「計測」「認知」するのは科学の基本プロセスで、フィールドで得られた標本・試料を研究する上で、観察と計測はまずはじめにとりかかる基本的かつ重要な作業です。東京大学と名古屋大学の若手研究者が、2つの大学博物館の標本を集めて「観測知」を理解するための体験ギャラリーを用意しました。3つのギャラリーをまわって、共通する研究アプローチの「観測知」を体感してみましょう。
参加にはお申し込みが必要です。奮ってご応募ください。


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開催日時 2012年12月15日(土)
第1回 10:30〜12:20 / 第2回 14:00〜16:00
内容 ※各回3つのギャラリーにおいて学術標本を身近に観察します。
1「共生の観測知 植物とムシの関係をはかる」解説:西田佐知子
2「流れの観測知 水中に適応した生物のかたち」解説:椎野勇太
3「土器の観測知 破片から古代アンデスの土器形状をはかる」解説:鶴見英成
定員 各回24名(小学生は保護者同伴)
申込方法 往復ハガキ(返信にも住所氏名を記入)にイベント名(「観測知にふれるハンズオン・ギャラリー」)および下記の情報をご明記の上お送りください。
・参加希望日(平成24年12月15日)
・参加希望時間(第1回 10:30 〜 12:20 /第2回 14:00 〜16:00)
・氏名(ふりがな)
・年齢
・郵便番号・住所
・電話番号
締切 11月30日(金) ※当日必着、定員数を超えた場合抽選
お申し込み・
お問い合わせ先
〒464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学博物館
TEL:052-789-5767 / FAX:052-789-5896