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第10回名古屋大学博物館企画展名大キャンパスの野鳥

名古屋大学の東山キャンパスで撮影された野鳥を紹介します。
東山キャンパスにはキャンパス造成の前からの鏡ヶ池や東山の豊かな自然が残されています。 ここで年間およそ45種の野鳥が観察されることはあまり知られていません。 一年をとおして、ヒヨドリ、メジロ、キジバト、エナガ、シジュウカラ等がよく見られます。 秋から初春にかけての探鳥会シーズンにはアオジ、カケス、ハクセキレイ、ヒガラ、ジョウビタキ等を観察できます。 鏡ヶ池ではカルガモ、カイツブリ、ゴイサギ、アオサギ、コサギが、冬はキンクロハジロが羽を休めることもあります。
名古屋大学博物館は、学生サークルの生物研究会の有志と二年あまり、キャンパスの野鳥を撮影してきました。この企画展では40数種のキャンパスの野鳥の姿を中心に展示します。身近な自然を観察し、記録する楽しみをお伝えできればと思います。

« 基本情報 »
開催期間 2007年1月23日(火)〜2月24日(土)
開館時間 10:00〜16:00 (入館は15:30分まで)
休館日 日曜・月曜
会場 名古屋大学博物館 博物館展示室
入場料 無料
内容
1. 野鳥の写真
2. ハンズ オン コーナー
  • ・トリあてクイズ
  • ・野鳥の声を聴こう
  • ・バードウォッチング体験
お問い合わせ 〒464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学博物館事務室
TEL:052-789-5767 / FAX:052-789-5896
« 関連イベント »特別講演会(聴講無料、申込み不要)
タイトル 開催日
都会の森に暮らす鳥たちの背景 2007年1月26日(金)