総合環境学部外国人留学生選抜

POINT

志願時点で、すでに日本国内に居住または滞在しており、次の1.～4.の要件を全て満たす者。

外国籍を有し（日本の永住者として許可された者を除く）、外国における学校教育の12年の課程（日本における通常の課程による学校教育の期間を含む ※1）を修了した者、または、2025年3月末日までに所定の課程を修了する見込みの者（同等の資格があると本学が認めた者を含む）。
※1 ただし、12年の課程のうち日本の学校教育法にもとづく小学校・中学校・高等学校、中等教育学校に在籍した期間が通算3年以内の者とする。
独立行政法人日本学生支援機構が実施する「日本留学試験(2023年度あるいは2024年度)」の「日本語」を受験した者、あるいは2023年度あるいは2024年度に財団法人日本国際教育支援協会が実施する「日本語能力試験2級(N2)」以上に合格している者。
入学後は、「出入国管理及び難民認定法」に定める「留学」の在留資格を取得できる者。
日本語による講義を理解する能力を有している者。

出願期間	試験地	試験日	合格発表日	入学手続締切日
10/28(月) ～ 11/1(金) ^※1	本学（松山）	11/9(土)	12/2(月)	12/6(金)

※1 消印有効。

以下の総合判定で選抜

・日本留学試験「日本語」の得点または日本語能力試験2級(Ｎ2)以上の得点
・入学志望理由書(出願時提出)
・テーマ作文
・面接
・書類審査

入学者全員、授業料の一部（年間20万円）を免除します。

( )内の金額は、正規の金額です。
※1年次の学生納付金は、授業料の一部（年間20万円）を免除します。
※各学年次に、授業料の減免を継続するための審査があります。

特別奨学生B採用者には、授業料半額相当額を免除します。

( )内の金額は、正規の金額です。
※1年次の学生納付金は、授業料半額相当額（年間35万円）を免除します。
※各学年次に、授業料の減免を継続するための審査があります。

※上記の他に下記諸費用が必要となります。（2025年度入学生）

※ LMSは学習管理システムの略です。本学では教育効果を高めるために全学的に導入しております。

令和7年度の諸費用については、これまでの実績により算出しています。諸般の事情により変更になる場合があります。
上記以外に教科書代等及び実習費の必要な科目の実習費実費が別途必要となります。
本学では、講義におけるレポート作成、卒業研究に係る論文作成、大学からの連絡、遠隔授業の受講、履修登録など、様々な場面でPCを使用する機会があり、入学までに必ずご準備いただく必要があります。大学が推奨するノートPCの購入をご希望する方は後日合格者にお送りするPC案内書をぜひご利用ください。
※既にノートPCをお持ちの場合、入学時に新たに購入していただく必要はありません（ただし、入学する学部・学科が指定するスペック等を満たしている必要があります）。

総合環境学部 外国人留学生選抜I期