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曽馬の骨格標本

木曽馬は、体高が130センチ程度の中型の日本に古くから飼われている馬です。長野県木曽郡を中心に、乗用、役用、肉用に利用されていましたが、近年、農村の機械化などで、数は減少しました。
この標本は木曽馬復元の標準モデルを残すために、典型的な木曽馬の体型をした「第三春山号」(雄)を名古屋大学で1975年1月に学術解剖して作られました。